広州南駅から佛山、肇慶、東莞、恵州へのアクセスが便利に

5月26日、ついに広州南駅(=駅名は番禺站となる)から佛山西駅をつなぐ佛山南環状路と広州南駅から東莞西駅を結ぶ佛莞都市間鉄道が開通、それ以前に開通・運行されていた東莞-恵州(東莞西駅-小金口駅)と佛肇(佛山西駅-肇慶駅)と接続し、肇慶から恵州までの4都市を結ぶ路線が営業を開始した。
これにより広州南駅から恵州、東莞、佛山、肇慶の主要都市への鉄道によるダイレクトアクセスが可能となった。同線の総走行距離は258キロ、 駅の総数は39駅に達し、高鉄利用者の広東・香港・マカオ大湾区の地域交通が効果的に促進した。

人気の当サイトオリジナルの広州メトロ路線図も今回の新路線開通を反映させ更新させた。

新しい路線図

5月18日土曜日は広州191Spaceライブバーにて!

ブレーメンの音楽隊”デビュー・ライブ決定!!・・・・・・・・・・・
「若い頃は、それはそれは働き者だった鶏、猫、犬そしてロバ。共に老いぼれて役に立たなくなり、危うく飼い主に殺されそうになったところを逃げ出し、ロバの提案でブレーメンまで行ってROCK BANDを作る事になったとさ。」

会場地図は↓↓↓

WUHAN.jpが武漢の日本人生活地図の配布を開始

武漢は広州から進出する企業が多く、武漢での日本人出張者の約6割は広州から来ていると言われているが、このたび当サイトが運営している姉妹サイトWUHAN.jpが武漢で過ごす日本人用の地図をリニューアルし各掲載店や掲載ホテルなどに配布したと発表した。(WUHAN.jpのニュースはこちら)

従来の生活地図は掲載店の壁面に貼る大きなポスター形式で実際の地図上にプロットするようなスタイルだったため、各店の表示が細かく武漢以外からの出張者や旅行者には少し難しい地図であったが、今回の新しい地図は当サイトで人気の生活地図(guangzhou.jp/citymap.html)のシンプルなスタイルを用いて、A3サイズにまとめており、各掲載店に設置されており出張者や旅行者が食事中に見ることができるわかりやすいタイプとなっている。(※営利目的ではないので地図の販売などは一切行っていない。また掲載店からの地図への表示の課金や配布先への地図作成費用負担の要請は行っていない。)

地図右部には予約電話も掲載しており、設置したホテルからはCONCERGEが宿泊客の要望で予約する際に非常に有効と好評、今後当サイトの生活地図でも採用していく予定だ。

なおホテルに配布されてる地図には長江フェリーや乗り場、漢口と漢陽を結ぶ橋のアイコンも表示されており観光客にも対応している。

当サイトでは広州版も武漢版同様都度リニューアルを行っていく予定だ

今回リニューアルされた武漢生活地図(新世界ホテル配布バージョン)