台風9号は香港手前でやや北寄りに進路を変え、現地時間午前0時に香港を通過し現在はマカオ・珠海あたりにあると思われる。
広州は暴風域外となり白雲空港も現在運営されている。
一方中山から珠海・マカオは台風直撃で猛烈な風雨となっている。
夜明けには風向きが南に変わりさらに警戒が必要。
広州在住日本人に生活情報をお届けします
台風9号は香港手前でやや北寄りに進路を変え、現地時間午前0時に香港を通過し現在はマカオ・珠海あたりにあると思われる。
広州は暴風域外となり白雲空港も現在運営されている。
一方中山から珠海・マカオは台風直撃で猛烈な風雨となっている。
夜明けには風向きが南に変わりさらに警戒が必要。
武漢で日本人が一番多く住んでおり、利用している飲食店の多い漢口の新世界ホテルエリアがこのたび武漢市都市再開発の対象となり、昨日から複数の飲食店に9月28日までの立ち退き要請が来ている。
対象は下記地図の赤い線の内側で、このたび9月28日までの立ち退き要請のある店は下記通り
■日本料理店
深夜酒場ないす 蕎鰻屋 竹馬
■飲み屋・スナック
ROSE・OCEANS・M Bar・GAGA
これらの店の中には閉店する可能性もあるため(もしくは名前を変えて違う店として出すなど)広州から武漢出張時の飲食店でボトルを注文される場合は飲み切ることをお勧めする。
また移転による新店開店資金集めのため高額なボトル費用を請求する可能性もある
当サイトの姉妹版WUHAN.JPではこういったぼったくり店を排除した健全なナイトクラブを紹介している。武漢出張の際はしばらくこのサイトの店に行かれることをお勧めする。
http://www.wuhan.jp/night/
中国外務省(外交部)は2023年8月30日より中国入国時に要請していた出発前48時間以内にの新型コロナ肺炎検査の陰性結果提出(自己検査)を不要とすると発表した。
中国政府は入国者に対し出発に指定機関でのPCR検査を義務付け、陰性結果を中国大使館の運営するアプリを通じて提出させ、当該アプリで旅行者に与えられるQRコードが大使館の検査結果確認により青色となっているのを各航空会社が搭乗手続き時に確認しないと飛行機に乗れないという厳格なシステムを取っていたが、本年4月29日より48時間以内に自主的に行ったPCR検査もしくは市販抗原検査キットによる陰性結果を知れていされたアプリに自己申告する制度に変更、航空会社の結果照合も不要となるなど緩和されていた。
今回の検査提出制度撤廃により2020年2月から要求されてきた入国に必要な新型コロナ肺炎に関わる手続きが全て撤廃される。
共通ラウンジ利用サービス「Priority Pass(プライオリティ・パス)」の会員は現在用可能な成田空港第1ターミナル国際線エリアの「ANA LOUNGE(ANAラウンジ)」2か所の利用が、9月1日以降できなくなることが発表された。
コロナ禍で旅客が減少していた2021年4月に成田空港の第2サテライトと第5サテライトの2か所のANAラウンジと羽田空港のANA国際線ラウンジででプライオリティ・パスの利用が可能になったいた。その後旅客の回復とともに第5サテライトにあるANAラウンジで午後1時から5時までプライオリティ・パス利用者の入室制限が開始、今年1月には羽田空港での利用が出来なくなっていた。
9月以降、プライオリティ・パスで利用できる成田空港第1ターミナルの施設は、大韓航空の「KAL Business Class Lounge」、「I.A.S.S Executive Lounge 1」と、7月にオープンした「I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 希和 – NOA -」の3つとなる。
クレジットカード上級会員などが加入している空港ラウンジ会員の「Priority Pass(プライオリティ・パス)」はこのたび関西空港国際線セキュリティエリア内の「ANA LOUNGE(ANAラウンジ)」を午前11時以降で最長3時間の利用が可能になると発表した。
場所は、第1ターミナル国際線ゲートエリア北ウイング(イミグレ入って左側)2階、15番ゲート付近。現在同ラウンジの利用可能時間は、月・水・土曜が午後9時半まで、火・木・金・日曜が午後5時までとなっているが9月1日からはすべての曜日で午後9時半まで利用可能となる。
ANAでは以前は羽田空港と成田空港の国際線のANAラウンジでプライオリティ・パスの利用が可能となっていたが現在は成田空港国際線ターミナルのみとなっていた。
深圳航空は9月1日より関西空港~深圳便を毎日運航に増便する.
今年の7月8日より月曜日・木曜日・土曜日の週3便の運航となっている関空~深圳便は日本行団体旅行ビザ取得解禁措置を受け9月1日から毎日運航する。運航機材は引き続きA320型機を予定。
関西空港は中国旅行客に人気の奈良、京都、大阪、神戸に近く深圳航空は秋の行楽シーズンの乗客増に対応する
【運航スケジュール】9/1より
ZH8064 関西17:00→20:25深圳 毎日
ZH8063 深圳10:05→14:55関西 毎日
また中国東方航空は9月27日より札幌~上海浦東便を週2便再開すると発表
当サイトでは上記最新フライト情報を9月1日-12月31日時刻表PDF版に掲載している
日本にある中国大使館は8月9日にビザ申請に必要だった指紋登録を2023年8月11日から12月31日までの間免除すると発表した
発表内容下記通り
中国査証申請についてのお知らせ2023-08-09 07:02
2023年8月11日より2023年12月31日にかけて、中国駐日本国大使館•総領事館は下記の中国査証申請者に対して、生体認証データ(10本全ての指紋)の採取を免除いたします。
一、査証種類:M(商業•貿易)、L(観光)、Q2(親族訪問)、G(トランジット)、C(乗務員)
二、有効回数:1回、2回
ただし、大使館・総領事館の判断により、生体認証データ(10本全ての指紋)の採取が必要とされる場合は、追加採取にご協力願います。
詳しくは下記HPをご参照ください
中国査証申請についてのお知らせ – 中華人民共和国駐日本国大使館 (china-embassy.gov.cn)
公安部・国家移民管理局は8月3日、「外国人が居留許可を申請する際にパスポートを預かることを不要とする」と発表しました。今まで外国人の居留許可申請時に公安機関出入国管理部門がパスポートを預かり、居留許可を交付する際に返却していました。
国内移動やホテル宿泊には代わりに貰う預かり証を提出すれば良いですが、国外には移動出来ませんでした。
なお原則パスポートは申請時にその場で確認して返却するという事ですが審査員の判断によりパスポートを預けることを求める可能性もあるとの事です。
また上記のほか、到着ビザ制度も発表されました。ビジネス商談、商務貿易交流、設備等の据付・修理、展示会・フォーラムへの参加、投資・創業などのために入国する外国人に対し、国外でビザの取得に間に合わなかった場合、企業による招待状及び証明書類をもって到着ビザを申請して入国が可能になったり、一次ビザを入国後3年間マルチに変更する事も可能になります。
具体的な手続きはまだ明らかになっていませんので今後の情報にご注意ください。
キャセイパシフィック航空傘下の香港エクスプレス航空は新型コロナで休止していた熊本~香港線を11月1日から週3便で再開すると発表した。
熊本→香港 UO 617便 熊本20:00発 – 香港22:45着
香港→熊本 UO 616便 香港 15:20発 – 熊本19:15着
運行曜日:水、金、日曜日
使用機材:エアバスA320
香港エクスプレスは2004年にキャセイに並ぶ香港のエアラインを目指して設立。
その後2013年にLCCに業態変更、2019年3月にキャセイパシフィックが完全子会社化した。
新型コロナ前は羽田、成田、関西、名古屋、広島、高松、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄、石垣、下地島の13路線を運航していた。
新型コロナ後は徐々に路線を再開し現在は広島、長崎、熊本、石垣、下地島の5路線以外は再開している。
Guangzhou.jpでは日本との航空便時刻表を下記サイトで随時更新している。
http://www.guangzhou.jp/flight.html
9月以降の時刻表(下記)はPDF版(supported by ZHUHAI.jp)で参照可能
佛山、順徳の日本料理店「竹馬」の系列店の武漢の日本料理店「八雲」が来月武漢2号店を同じく漢口の新しい商業街「越秀金融汇」で開店することになった。
佛山・順徳の「竹馬」はもともと大阪出身の日本人が経営していた。そこに湖北省荊州出身の武漢紡織大学で経営学を学んだ現オーナーの向先成氏が”就職”。その1年後同じ紡織大学で会計学を学び卒業した同じ荊州出身の1学年後輩の蘇英氏(向オーナーの奥様)も同じ竹馬に就職した。
その後2016年に日本人オーナーが高齢を理由に向氏に店を譲る。
故郷の湖北省にいずれ店を持ちたいという夫婦の夢をようやく叶えることになったのが2017年12月。屋号は「八雲」となったのは「竹馬」の暖簾分け「珠海竹馬」の分家の「武漢竹馬」が同じ漢口エリアにすでに開店していたから。「八雲」の開店した場所は偶然にも「珠海竹馬」の分店「武漢竹馬」の5軒隣だった。(正式に登録した商標は「八雲神川」)
武漢の常駐日本人駐在員は400人程度と多くなく、日本料理屋の競争が激化し日本人の集まるエリアも「八雲」が出店した新世界ホテル周辺の「新世界エリア」に変化していくと武漢の代表的な日本料理屋の「丸美」「吉乃川」「菊乃井」「King太志」「花蝶」などが次々に撤退していった。
一方「八雲」当時可動壁を開くと武漢エリア最大の50人超が収容可能な個室を装備し、広東省の”厳しい”(色んな意味で)日本人駐在員に鍛え抜かれた味とサービスが武漢の日本人に気に入られ、既に2019年初頭には武漢で日本人人気NO.1の日本料理屋となった。
さらに日本人駐在員などから日系企業のローカル社員経由武漢市民にSNSなどで評判が広まり武漢最大の高級商業モール「ハートランド(恒隆広場)」や「武漢国際広場(武漢広場)」、華中地区最高峰最大級の病院「同済医院」に近いこともあり、週末の夕方には店外で順番を待つ風景が当たり前になる。
そして今年8月、待望の2号店を同じ漢口の新しい商業エリア「越秀金融汇(越秀広場)」に開店することになった。
越秀エリアには商業施設だけでなく新しい高級マンションも建設され、新世界エリアの日本人が住むマンション「汇豪邸」が建設から15年以上経過ということで老朽化が目立ち始めたため越秀エリアに引っ越す日本人が多くなっている。
また2024年にはザ・リッツカールトン武漢が越秀広場に開業するとして武漢で新世界エリアに匹敵する商業ゾーンとして注目されている。
武漢に出張の際は一度新しい「八雲」に立ち寄られてみられることをお勧めする。
八雲2号店:武漢日本料理 飲食店リスト | 武漢日本料理店飲食店リスト (wuhan.jp)
■データ■
店名:八雲神川越秀店
住所:武漢市江漢区精武路26号越秀国際金融汇二期13棟商5-6号鋪 地図③
☎:18064021182(日本語可)
営業時間:平日 11:30-14:00 17:00-22:30
予算:150元/人~
テーブル席複数+個室11部屋あり(各部屋4人、6人、8人、10人、20人)
部屋拡大後最大55人収容可能。 日本語対応可能